松愛会西中国支部   秋のリクレーション    山口分会・東部地区
  
 日   時: 平成23年11月17日(木)
 場   所: 柳井、周防大島
 参 加 者: 10名
 
 

  山口分会東部地区において、秋のリクレーションを開催致しました。参加者は総員10名で、山口東部地区主催にもかかわらず、山口
 地区会員は4名で、広島地区からは6名の参加をいただき、盛り上げて戴きました。
  最初に「中国電力柳井発電所」の見学を致しました。柳井発電所は、液化天然ガスを使用した火力発電所で、中国電力管内ではガス
 による火力発電所としては、最大規模と最新設備を持っており、最大140万KWの発電量との事です。発電機は10基で、燃焼ガスと蒸
 気を発電機の双方から噴射して、発電効率を高める最新の構造を採用しており、燃料は−160℃に圧縮した液化ガスを、オーストラリ
 ア・オマーン・カタールから、20万dクラスのタンカーで月2〜3回運んでくるそうです。
  「パナソニック松愛会」として、懇切鄭重に受け入れとご案内を戴き、全員感動の中で大変貴重な勉強をさせて頂きました。


スクリーンには出迎えの言葉が

発電所をバックに記念撮影 

発電所の概要の説明を受ける

   周防大島でバイキング形式の昼食となり、”すきやき”と“シャブシャブ”を戴き、賑やかに楽しく鍋をつついて、皆さん大満足でした。
  昼食後、矢村会員の経営するミカン園でみかん狩りを楽しみました。矢村会員の心のこもったご配慮のお陰で、ミカンの食べ放題と
  もいだミカンを箱一杯にして持ち帰ることができ、矢村会員に感謝しながら全員大喜びのミカン狩りでした。
   最後に”竜崎温泉”で塩湯につかり浸かりながら明日の英気を養って、散会の運びとなりました。シンプルな企画ではありましたが、
  皆さん大いに満足して楽しいレクレーションが出来ました。

 
”すきやき”と”シャブシャブ”で賑やかに昼食

 箱一杯のミカンをお土産に皆さん大満足